新人の踊り子さんは覚えることが多く、苦労すると思います。
でも、昔みたいにイジメはないから、常識を守れば大丈夫ですよ。私もまだ暦六年、偉そうなことは言えないのですが、基本的なことをまとめました

☆先輩踊り子さんへの呼び方
少しでも芸暦の長い先輩には、姐さんと呼びます、実際の年齢は関係ないです。慣れるまでは変な感じですが、身に付けましょう。

☆衣装引き
先輩後輩関係なく、その週の出演する順番が前の人の衣装を、次の出番の方が片付けます。髪飾りや腕輪などの小さいものは、かごを舞台袖に置いておき、袖にはけたときにかごに自分で入れるようにして、片付けの人の負担を減らすようにするといいでしょう。

☆置物

楽日の日までに、次の週の踊り子のためになにか差し入れを置いておきます。ティッシュのばあいが多いです。置物を買ってくるのは、その週出ている踊り子のなかで一番後輩の役目。お金はあとで割り勘します。
劇場によっては、置物禁止のところもあります。

☆衣装ありがとうございました
衣装を片付けてもらったら、必ずこう伝えます。逆に、自分がこう言われたら、大丈夫ですと答えます。

☆お疲れ様でした
前の出番の踊り子の演目が終わったときや自分が帰るときは、芸暦関係なく、かならずこう挨拶します。

☆乗り込み確認
次の仕事が決まっているときは、事前にその劇場に連絡します。1月11日から仕事なら、1月5日、六日くらいに電話をかけます。例「失礼します、来週お世話になります踊り子の〇〇です」


☆音源先送り
乗り込み確認のときに言われることが多いですが、多くの劇場では、使う音源を事前に郵送します。
1月11日から仕事だとしたら、1月六、7、8、9日あたりに届くように送ります。

☆お勉強
その週出演している踊り子さんのステージを見学することを、お勉強といいます。何か事情があったり、よほど仲のいい踊り子でないかぎり、中日過ぎてから勉強するのが普通。必ず許可はとりましょう。例 「お姐さんのステージのお勉強をさせていただきたいのですか、よろしいでしょうか?」

☆ポラサイン
ポラやデジカメ写真にサインするほかに、お客さんに向けたコメントを書く人が多いです、強制ではないですが、コメントを書いたほうが喜ばれます。

☆乗り込み
初日は開演一時間前には付くようにします。
付いたら、もし他に踊り子さんたちが先にいるときは、暦の長い順に挨拶します。
例 「はじめまして、〇〇と申します。今週お世話になりますがよろしくお願いします。」

☆ゴミの片付け
夜になって、踊り子さんのゴミ箱が一杯になってきたら、大きいゴミ袋に入れて捨てます。個室の楽屋の場合は、やらなくてOK。

☆あると便利なもの、というより、必需品
ポラにつかう物として、ポラ袋、ポスカ、油性ペン。ポスカはコメントを書くので細字のものでないと不便です。ポラ袋は、シモジマというところで売っている袋が、安くて柄も豊富です。店舗一覧
たいてい、ポラ袋はお客さんがもってきてくれます。
シールは、お客さんが作ってくれますが、足りないときはブログで「シールが足りません」と言えば、作ってきてくれることもあります。

i衣装を一時的に入れておく、折りたたみのできる洗濯かご。これは、舞台袖に置いて、衣装を着替えるときに使います。百円ショップや雑貨やさんで売っています。
洗濯ネットは、しばらく使わない衣装を保管したり、ポラ着を小分けして入れるのに使うので、大小いろいろ持っておきましょう。

☆衣装、ポラ着
舞台で使う衣装は、楽屋に衣装屋さんが来て、着替えのしやすい衣装を販売しています。
オーダーするときは、専門の職人さんが居ますので、先輩の踊り子さんに教えてもらいましょう。
ダンス用でないドレスを使うときは、ファスナーを滑りのいいものにつけ換えたり、前開きに加工したり、スパンコールやラインストーンで装飾して舞台映えするようにしたりと、工夫が必要です。

ポラ着は、通販でコスプレ服やベビードールが安く売っていますし、先輩の踊り子さんが譲ってくれることもあります。

☆バスタオル
一日に何回もシャワーを浴びるので、これは必須です。

☆敷物
自分の化粧前に敷きます。横になることを考えて、厚めのバスタオル、ひざ掛けなどを使います。キルティングの布を切って作ってもいいです。

☆部屋着
楽屋で過ごすときに着ます。パジャマやスウェットやネグリジェ等お好みで。


              
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新人踊り子さんいらっしゃい
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